eSATA/USB HDD外付けケースでちょっとトラブル

OWL-EGP35/CEU

2009/02 に オウルテックの eSATA/USB HDD外付けケース OWL-EGP35/CEU を買い、けっこう気に入って使っていた…

のだが、以下のような環境でトラブルが発生した。
MB Intel DG35EC
OS Windows 7 64bit
入れたHDD WD20EARS (AFT: 物理4KBセクタ)
症状: OS起動直後に、認識できていない。デバイスマネージャで「ハードウェア変更のスキャン」を行うと認識できる。
HDDをこのケースから出してマザーボード上のSATAコネクタに直結すれば問題なく起動直後から使える。
WD*EARSでない、普通のHDDを入れてたときは問題なかった。やはりまだAFT/4KBセクタは…?
なお、OWL-EGP35/CEUに使われていたチップは JMicron JM20336 だった。
Flashが別付けだがファームによっては問題なかったりするんだろうか?
OWL-EGP35は、ケースにHDD入れるのが簡単で、よく冷える点が気に入っていたが、使っているうちにビビリ音が発生することがあった。それがなければもっといいのだが。
追記。このケース + WD15EARS + Intel DG45FC + FreeNAS 0.7.1.5065 では、起動時からの認識に問題はなかった。

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