mini-ITXケース Antec ISK300-65 を買った

パワーはそこそこでいいのでAtom330で静音サーバを作ろうと思い、ケースはAntec ISK300-65を買ってみた。このケースは、拡張スロットがあるACアダプタタイプのmini-ITXケース、ということで選んだ。

マザーボードを入れてみたところ、ちょっと困ってしまった。ACアダプタタイプのケースなので、ケース内部に電源基板があるのだが、その電源ケーブルが短い。運悪く、使ったマザーボードのATX電源コネクタがリアパネル寄りにあるので、届かない…。
そこで、電源基板を、もともとついていたのとは逆向きに付け直した(写真はそうしてある図。本来、電源出力コネクタは手前側になるように電源基板はネジ止めされていた)。

こうした結果、電源出力コネクタがシャーシ端いっぱいいっぱいになってしまったが、なんとか収まった。(これでも電源ケーブル長はギリギリだが)

mini-ITX・ACアダプタ仕様にしてはゆったりしたサイズのケースなんだから、電源ケーブル長をあと5cm長くしてくれればよかったのに…と思う。
まあ、ATX電源延長ケーブルを使ってもいいけど、それだとちょっと長すぎるし…。

このケース、拡張カードスロットがあるから選んだのだが、どうもスロット部の寸法がおかしく?カードが浮きがち。困ったもんだ。
マザーボード固定用のスタッドを、あと0.5mmくらい高くすればいいと思うんだが…。

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