韓国映画「トンマッコルへようこそ」を観た

トンマッコルへようこそ
朝鮮戦争時、部隊からはぐれた人民軍兵士と韓国軍兵士が、下界とまったく隔絶した静かな山奥の村で、偶然はちあわせしてしまった…というのが発端のおはなし。
音楽は久石譲。
なかなかよかった。
ほのぼのムードの話だが激しい戦闘シーンもあり低学年児童は観るとビックリするかも。


その晩地上波テレビで「亡国のイージス」を、以前WOWOWで見て(見てしまって)いたのに、つい、ながら見。
この映画は説明不足だよね(原作を読めというのか?そーゆーメディアミックス?なのか??)。
撃たれてすぐ死んじゃう人と、相当重傷な感じに撃たれてもしつこく生きてるひとが極端で、まったくご都合主義。そういうの感じさせないようにしてほしい。
ラストは思わず苦笑。なんだよあの偵察衛星画像は!
もしかしたら劇場で観客一同で腹かかえて大笑いしましょう、ってそういうタイプの映画ですかこれは。

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