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メモ(2001年分)

思ったことや気がついたことを書き留めてだれでも見られるようにしておくと、 自分や、ほかの人に、役に立つこともあるだろう、とそういったページです。

古いメモ(2000年以前)
技術メモ


2001/06/06

■エアコン(三菱重工 SRK28SSC)設置完了

 エアコンの設置が完了しました。
インターネットエアコンキット EAIR01 定価¥12,800 の中身は、 というものでした。おおっと。

 このケーブルは、単なるケーブルのようで、TTL・RS-232-Cレベルコンバータですらないようです。 エアコン本体にRS-232-C通信機能が内蔵されているということのようですね。

そのうち、ラインモニタをかましてプロトコル解析をしてみたいと思います。

追記。ちょっと調べましたがけっこうフクザツ・・・。。解析は頓挫しております。


2001/05/28

■エアコンを選ぶ(2001年初夏)

 必要があってエアコンを買うことにしました。 エアコンというのは省エネ法のカラミからか、年々性能向上の著しい製品です。 また、同一メーカ・同一購入時期でも、高級機種(高効率機種)と普及機種との間では (省エネルギーという観点からは)性能差が非常に激しい製品です。

 エアコンは2.2kW, 2.5kW, 2.8kW, 3.2kW, 4.0kW, 5.0kWなどというふうに 冷房出力で区分されています(型番に含まれる数字がそれです)。 この区分は、高級機・普及機という意味ではなくて、単に出力の差です。 「お部屋のサイズに合わせた出力の機械を選びましょう」 ということになっていますが、必ずしもそうではないことは後述。

 エアコンのカタログには「COP値」という項目が必ず載っていて、これがエネルギー消費効率です。同一出力機でCOP値の大きい機種(高級)と小さい機種(普及)では、 COP値の大きい機種のほうが効率がよい、つまり少ない電気代で同じ仕事(冷暖房)が出来る、早い話が電気代が安い、と思ってOKです(ごく少数の例外をのぞいて)(後述)。

 2001年5月時点で現行製品であるエアコンを数機種、表にして、 電気代を含めたトータルコストを 計算してみました。(すみません、横に長い表です…)
メーカ 機種 発売時期 COP値
(エネルギ効率)
平均消費電力(kW) 期間消費電力量(kWh) 年間電気料金(¥) 本体価格(¥) 冷房のみ使用時トータルコスト(¥) 冷暖使用時トータルコスト(¥)
暖房 冷房 冷暖平均 暖房 冷房 暖房 冷房 年間 1年後 3年後 5年後 1年後 3年後 5年後
日立 RAS-2810MX 2000/10 5.71 5.77 5.74 700 485 710 198 908 20,884 112,500 117,054 126,162 135,270 133,384 175,152 216,920
日立 RAS-2810LX 1999/08 5.00 5.19 5.03 770 575 730 219 949 21,827 102,000 107,037 117,111 127,185 123,827 167,481 211,135
日立 RAS-2809MX ? 3.57 2.90 3.24 1120 965 1026 322 1348 31,004 88,600 96,006 110,818 125,630 119,604 181,612 243,620
三菱重工 SRK28SSC 2001/3 5.76 5.83 5.80 695 480 766 217 983 22,609 111,500 116,491 126,473 136,455 134,109 179,327 224,545
三菱重工 SRK28SC 2000/8 5.13 5.00 5.07 780 650 864 254 1118 25,714 97,800 103,642 115,326 127,010 123,514 174,942 226,370
三菱重工 SRK28PC ? 3.00 2.37 2.67 1280 1180 1244 444 1688 38,824 47,800 58,012 78,436 98,860 86,624 164,272 241,920
ダイキン S28BTRS 2001? ? ? 5.54 710 515 742 220 962 22,149 101,800 106,860 116,980 127,100 123,949 168,247 212,545
日立 RAS-2210MX ? 5.65 6.03 5.84 565 365 566 154 720 16,560 94,500 98,042 105,126 112,210 111,060 144,180 177,300
日立 RAS-4020MX2 ? 4.76 4.44 4.60 1260 900 1122 352 1474 33,902 169,000 177,096 193,288 276,360 202,902 270,706 338,510

 価格は、インターネット通販店 (激安だけど取り付けについて一切面倒を見ない。DIYできる人向け)での、 室内機・室外機のみの価格ですので、家電量販店価格よりかなり安い価格です。 (価格.comで調べるとイイです)。
しかし、近所(埼玉県所沢市)のジャパン・ホームセンターでは、日立RAS-2810MXを、 ¥119,800で販売していました。 取り付けが自分でできない人にはなかなかイイ値段だと思います (標準取り付け費用別途¥10,000ですが)。 この価格を近所の○トー無線にぶつけたところ、サ○ー無線は「かんべんしてください…」との回答でした。 ヤマダ電機にもぶつけてみたところ、ヤマダは対抗価格を出してきました。 ジャパン・ホームセンター アンド ヤマダ電機おそるべし。

 電気代は、1kWhあたり23円で計算しています。

 日立の3機種と、三菱重工の3機種は、それぞれ、2.8kWのフラッグシップモデル・昨年のフラッグシップモデル・普及モデル となっています。 日立RAS-2810LXはもう売ってないかもしれません。
 日立の型番はわかりやすいですね。今売っているのはMX、去年はLX…。私は以前、HXっていうのを買いましたが、してみると1996年に買ったのか(笑)。

 最後の2機種は、2.2kW機と4.0kW機です。比較のために入れました。

 「期間消費電力量」とは、(財)日本冷凍空調工業会 というところが定めた基準に したがって、モデル条件下で算出されたものなので、ある程度、各社同条件下での 比較が出来るものと思われます。

 これでわかることは、5年くらい使うことにして金銭面だけを考えると、

こんな感じでしょうか?

 しかし、年々大幅に性能が向上しているのは事実なので、 地球環境への影響なども考慮したい向きには、最新のフラッグシップを買うのが いいかもしれないですね。 普及機ではまだ新冷媒(オゾン層を破壊しない)に切り替わっていないものもあることですし。

 エネルギー効率という面で、 こんなに機種によって性能差があるって、面白いです。 …と、カタログなどを元に、一生懸命、表を作っていたら、 省エネセンターが便利な資料をちゃんと用意していたのを みつけてしまいました。たはは。

省エネセンター 省エネ性能カタログ

 4年ほど前までは、 各メーカは2.5kW機のみに注力して 省エネ化を押し進めていたらしく(これはシロートの私の全くの推測)、 2.5kW機以外を買うのはバカだとまで言われていました。
 上記省エネセンターで1997年の性能カタログを見ていただければわかりますが、 2.2kW高効率機より、2.5kW高効率機のほうが電気代が安かったのです。 (もちろん2.8kW〜機はいわずもがな)。 そこで、たとえば鉄筋6畳程度の(冷房能力的には2.2kW機で十分な)部屋でも 2.5kW機にしておいたほうがイイヨ、といった話があったわけです。

 でもいまは2.2〜2.8kWの高効率機を作れるようになったようで、この範囲では 「お部屋にあわせて」選んでもよいようですね。
(大きめのを選んでゆったり使ったほうがよいと思いますが。 インバータエアコンは出力可変なので、高出力機がゆったり回っている状態より、 小出力機がヒーコラがんばっているほうが消費電力が高い、という可能性もあります)

 で、私はなにを買ったかっていいますと、 三菱重工SRK28SSCです。

「ジェットエンジンの技術を採用」といったうたい文句にソソられるものがありました(笑)。 それと「インターネット対応機能」。 しかしエアコンにEthernetポートが付くわけではなく、 PCとのインタフェイスユニットオプションが用意されている、ということのようです。 PC上のプログラムでPOP3間欠受信なんかして動作させようというものでしょうか? このニュースリリースやカタログでは、PCインタフェイスユニットのPC側インタフェイスすら不明(USB? シリアル?)なわけなんですけど、とにかく注文してしまいました。 さて、ユーザが自由に扱えるものでしょうか…。
 それと三菱重工の高級機には「換気」機能があります。 これで閉め切った部屋でも安心…かな?
しかし三菱重工のエアコンはシェア5%しかないらしく、事実2001/05/26時点で、 近所の家電量販店4店中、SRK28SSCを置いている店は1店しかありませんでした。 ジャパン・ホームセンターでは三菱重工の機械じたい、扱っていなかった。 うーむ。

 なお、省エネエアコントップの座は、ここ2年くらい、日立と東芝が争っていた、 と言っていいと思うのですが、
 『東芝が発表を延期した日本アムウェイとの「握手」』
このような記事を見たので、私は、東芝は購入対象から外しました。 2年前には東芝のエアコンを買ったんですけどね…。

2005/09 追記。
SRK28SSCが壊れた。特にエラー表示等は出ないが、冷房にしても冷えない。
三菱重工のサービスに電話してきてもらったところ、 コンプレッサーが壊れたとのこと。
部品を取り寄せて修理してもらうことになった。その際、基板も点検して、腐食がひどければそれも交換したほうがいいとのこと。
→結局コンプレッサーの修理だけとなった。エアコンは、冷凍機部分は保証期間が5年なので、無償修理となった。
無償修理で済んだのは、まあ、よかったのだが、修理の人は、4〜5年も使っていれば基板に腐食が生じるのは当然、みたいな言い方だったのが気になるが、そういうものなのだろうか。
(修理の人じたいは、いい人ではあったんですけどね)


2001/05/28

■2m先に52型相当の大画面?

 「2m先に52型相当の大画面」といったフレコミのバイザー型ディスプレイがあります。(AV用としてはO社が最大手ではないかと思いますが)
 しかし私には、店頭で覗いて見ても、どうも大画面には感じられません。 ちょっと計算してみると、

なわけですね。(計算するまでもない、という気もするけど)

 これなら、最近低価格化の著しい15インチくらいの AVタイプ(TV・ビデオ入力付き)の液晶モニタを 近くに置いて見てたほうがずっとよいのではないか、と、 私などは思ってしまいます。 バイザータイプは、まだまだ画素数が全然少ないですし。 (O社のフラッグシップモデルでもVGA以下の画素数)

 あれは、バイザーをかけることによる没入感を味わうものなのかもしれませんね。 大画面感は期待しない方がよいのでは。


2001/01/05

■通販番組で有名(?)な超極細繊維スポンジを試す

深夜の通販番組で最近「水だけで汚れを落すハイテクスポンジ」つーのを売っている。 こんなやつ。
ダイクマで、スポンジ3個300円くらいだったので買ってみた。

通販番組では、弁舌さわやかなおっちゃんが 「まるで消しゴムで汚れを消し取るかのように」 綺麗になるとか言ってるんだが、

  はっきり言って、これは、消しゴムそのものです。(原理は)

確かに普通の洗剤+スポンジで全然綺麗にならない、うす汚れたタイルなんか、 綺麗になります。でも消しゴムだからなあ。

湯垢のついた風呂場のプラスチック洗面器なんかこすると、 どんどん消しカスが出ます。(そしてスポンジは小さくなる)
消しカスを完全に洗い流せるか?という疑問があるため、 たとえば食器などに使用するのは不安です。

しかし、こんな消しカス、下水に流していいんだろうか。
そんなに大量に出るわけではありませんが、そっちこっちの家庭でこれを使い始めたら??


管理人 yza@yza.jp
※ xo っちゅうのも同一人物です。