神立高原スキー場 / エネループネックウォーマー

2009/12/31に湯沢の「神立高原スキー場」に行った。昨シーズンまで「パインリッジリゾート神立」と称していたところが、経営が変わって、以前の名前に戻ったらしい。
どうも kandatsu.com ドメイン名が2009/12/31 で期限切れになってるようで、ページが現在見られない。→2010/01/04あたりに直った。
天気予報では年末年始にかけ荒れ模様ということだったが(だから高速道ICのすぐ近くにスキー場がたくさんある湯沢に行った)、朝9時くらいまでは実におだやかだったので拍子抜けしていたら…
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だんだん降り始めて、12時ごろにはもうドカ雪になり、リフトを上がるたびにコースが新雪でリフレッシュされてるという感じ。体中雪だらけになりました。
風は問題なかった。神立高原スキー場は地形的に湯沢の他のスキー場が強風な場合でも比較的おだやからしい。
ていうか、そう聞いたので、神立に行った。この日ガーラ湯沢とかは14:00頃で強風クローズしたらしい。
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帰ろうとしたら駐車場で車が雪に埋もれており、出るときあやうくスタックするところだった。

今回持って行ったのがこの三洋 エネループネックウォーマー。首の後ろをじんわりあっためてくれる電熱ネックウォーマーだ。
同梱の電熱用電源(リチウムイオンバッテリー)が、エネループモバイルブースターKBC-L3ASそのものなので、ネックウォーマーが不要な時期でもこれを携帯機器の予備電源として活用できるなあ、というのを自分への言い訳にして、買ってみたわけです。

充電に7時間かかり、使えるのは5時間っていうのがちょっとさみしいか。



前面にファスナーがあるが、皮膚に直接触れて冷たくないように裏に当て布がついているのは好感。
でも、内側についてる、サイズ調整用のベルクロが首に当たって(首を振ったときなど)気になった。ここはもうちょっとなんとかしてほしい。
前面が胸までかかるデザインになっているのは、そこの内側にバッテリーを入れるポケットがついているから。でも、そのために、ちょっとそこがもっこりしている。
私の場合、スキーウェアのファスナーを上まで上げてフェイスマスク的にしようとしたら、もっこりが邪魔になって、なかなかファスナーが上がらない(締められない)。やっと締めても首や胸が苦しかった…。

→サイズ調整用のベルクロで、できるだけ首に密着させるようにするものらしい(ヒーターを体に近づけるため)。しかし私は、あまり首周りがぴったりした衣類は苦しい感じがして好きじゃないので、ベルクロをきつく止めずにゆったりさせている。そのせいで、私の場合は、アウターを重ねるともこもこするようだ。

まあ、湯沢はあんまり寒くないから、今回はお試し程度にしかスイッチは入れませんでした。もっと寒いところでまた使ってみたい。
→気温マイナス5℃くらいのスキー場では、そこそこ、ぬくい感じがした。
→さすがに気温マイナス10℃のスキー場では、上を向いてヒーターを首後ろにくっつけてみても、スイッチ入ってるのかどうかビミョー?な感じであった。

後記。せっかくアマゾンのリンク貼っておいたのに、エネループネックウォーマー、この冬ずっとアマゾンで品切れ状態だったな…。生産数少なめだったんだろうか?来期はもっと生産してもいいのでは?

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