カテゴリ: ハイキング の記事

伊豆ヶ岳に行った

10月連休最終日、晴れたので、西武秩父線 正丸駅→伊豆ヶ岳→子の権現→吾野駅 と歩いてきた。

伊豆ヶ岳山頂851mからかすかに見えたあれは、スカイツリー?距離は63kmくらいあるようだ。

天目指峠まで降りてきて、やれやれと思うと、子の権現へはもう一山、標高で100m以上登らなければならない。

子の権現でデカいわらじなど見て、足腰守護のお願いをして帰った。


LEDヘッドライト(人間の頭につける奴)

日帰りハイキングといえども、低山であろうとも、山へ行く以上は、万一の場合に備えてヘッドライトは持っておくべきであるらしい。

というわけで、ホームセンターでたまたま目にとまった単3×3本仕様(電池ボックスが頭のうしろにある)の安いLEDヘッドライトを買った。しかし、それはかなり明るいのはいいのだが、重量は電池込み192g。ちょっと調べると、「万一の場合に備えてザックに常備しておく」には、重すぎる。失敗した。
そこで、そういう目的に合致すると思われる、単4乾電池x3本仕様のものを買い直すことにした。

そこで買い直したのが、ブラックダイヤモンドのコズモ(日本では2010/07発売になった、新型コズモ BD81035)。

電池は、単4のアルカリ・リチウム乾電池(硫化鉄リチウム一次電池≒エナジャイザー)・ニッケル水素(エネループ等)が使用可能。
アルカリを入れた場合、電池込み90g。リチウム乾電池なら軽いので、77g。

明るいLED1灯と、それほどでもないLED2灯の、どちらを点灯するか選べる。
どちらを選んだ場合でも、無段階調光が可能(きっと使わないだろうけどここが琴線に触れちゃったんだよう)。それと、点滅モードがある。
明るいほうを輝度MAXで点灯させた場合で、50時間持つというカタログスペック。

デモ用に付属していたアルカリ電池で、点灯実験をしてみた。

12時間連続点灯・12時間消灯 を繰り返す。
手持ちのテスターに照度計がついていたので、それで照度を(相対的に・いいかげんに)測る。

テスト開始。照度1500。見た目、そんなにめちゃめちゃ明るくはない。
12時間後。照度700。あれあれ、だいぶ暗くなったよ?

(12時間消灯)

24時間後、再度テスト開始。照度1300。かなり回復したな…
36時間後、照度200。かなーり暗くなったな…

(12時間消灯)

48時間後、テスト再開。照度500位。これで夜道歩くのはどうだろ?
60時間後、照度200程度。ここでテストをやめた。

ということで、テストした点灯時間は、12x3=36時間なのだが、だいぶ暗くなった。
まあ、どこのメーカーのも、こんなもんらしいけど(50時間連続点灯を謳っていても、初期輝度が維持できるわけではないようだ)。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

リチウム乾電池は「(アルカリに比べて)最大7倍長持ち」という宣伝文句で売られていたりするが、それは、ある程度大きな電流を流す用途の場合のようだ。
(電池メーカーも「(デジタルカメラで)最大7倍長持ち」と謳っている)
コズモみたいなLEDヘッドランプでは、せいぜい25~50mA程度を連続して流し続けると思う。その場合は、アルカリとたいして変わらない持ち時間みたい。

エナジャイザー 単4タイプリチウム電池 仕様 (英語 PDF)

ヘッドランプ用途では「軽量・最大15年保管可能・マイナス40℃から使用可能」という点が利点なんですね。「ザックに常備しておいて非常事態にしか使わない」ので、リチウム乾電池を入れた(アルカリは液漏れが不安なので…リチウム乾電池も液漏れ皆無とは謳っていないが)。
リチウム乾電池はかなり高価いけど。マイナス40℃…には、縁がないけど。

エナジャイザー(現在の日本発売元:シック)は、ヘッドライト用に、3本パックパッケージを作ってくれないかしら…。


日光白根山に登った

関東以北最高峰、2578mの日光白根山に登ってきた。
…といっても2000m地点まで丸沼高原ロープウェイで登り下りしてしまう。

冬に丸沼高原にスキーに行くたび、登ってみたいなと、ちょっと、思っていた。
(もちろんハイキング初心者ですので冬山に登ってみようなどとは思っていないです)
これは2010年3月の日光白根山。

あさ9時ごろ、丸沼高原スキー場についた。気温は22℃くらいで涼しい。
ロープウェイで2000mまで上がる。
夏のロープウェイ山頂駅周辺はロックガーデンと称していて、冬とはまた雰囲気が違う。

南側から登る。途中まではわりと普通な山道だったが、さすがに2578mなので、最後は森林限界を超える。すると軽石みたいな小石で滑りやすい道になった。ここからが疲れた。
(すいませんウソですここまでで十分ハアハア言いながら登ってます)

山頂付近は岩場でこわい。
ロープウェイ山頂駅から2時間ちょっとで山頂についた。「最高峰」だけあって眺めが良い。
が東を見ると10キロほど向こうにある同じくらい高い男体山と中禅寺湖が見える(写真取り損ねた)。
この山頂プレートと一緒に写真を撮ってもらう人が引きも切らないが一瞬切れた隙に撮った。

山頂は狭いので混雑する。

しかし、こういうところなら、ソニーのスイングパノラマ機能付きデジカメとかで撮ると楽しいだろうなと思う。

山頂から北側に少し下りたところで昼食休憩を取り、北側を降りようとすると、そこはハイキング初心者の私にとってはかなりビビる急な岩場だった。クサリプリーズ!…と心の中で叫んだが鎖はない(ある程度降りるとロープは張ってあるが)。
降りてきたところを見上げて撮った写真はホワイトバランス間違えてへんな色になっちゃった。

弥陀ヶ池にも座禅山にも寄らずとっとこ帰る。たいていの人は座禅山を回って帰るようで、そっちに行かなかった私はしばらくの間誰にも会わず寂しい思いをした。
1時間半ほどでロープウェイ山頂駅に戻る。

猛残暑でも、さすがに標高2000mオーバーでは過ごしやすかった。歩いていれば汗は出るが。

足湯に浸かってから帰る。以前、冬でもこの足湯オープンしてるのかと思って、スキーのときにウロウロ探してしまった。ぜひ、屋根をつけて、スキーシーズンにもサービスしてほしいなあ…無理?
…屋根つけちゃったら「天空」気分がスポイルされちゃうかな。


白谷沢-棒ノ折ハイキング

飯能・名栗の有間ダム-白谷沢-棒ノ折-名栗川橋 ハイキングに行った。

登山道入口に水場があるという話だったが、残念ながらこのときは涸れていた。
→ググるとつい一週間前に豊富に水が出ている写真を撮られてるかたが。ついてないオレ。

Oregon 450でとったトラックログ。
(Googleマップ、「有間渓谷観光釣り場」の字が間違ってるな…有馬ってなってる)

より大きな地図で 有間ダム-白谷沢-棒ノ折-名栗川橋 を表示

全体的に、沢(ゴルジュ)、杉林のコースなので測位が難しいとは思う。
沢は本当はほとんど一直線だけど、途中、白孔雀の滝あたりで測位が乱れてログが神速で谷を駆け登ったり降りたりしている。

汗だくで登った棒ノ折山頂で、保冷剤にくるんで持って行ったアルコールフリービール(テイスト飲料)を飲む。こういうシチュエーションでなら、ウマイ。

帰りに岩茸石から名栗川橋方面に下っている時は、登山道が荒れ気味なのでこれで正しいのかちょっと不安だったが、杉林の中なので測位精度がかなり低く、GPSをアテにはできない感じだった(結果的にはここではそうズレてはいなかったのだが)。

わりとすぐ林道に出てあとずっと舗装路なのでなんということも無かったのだけど。
(それを十分把握せずに行ってしまったので、林道は横切るだけでまだ登山道があるのか?と思ってちょっと林道を登ってみたりしているのがログに残ってる…)

白谷沢は楽しいな。また行こう。名栗はうちからクルマで1時間で行けるし。


Garmin Oregon 450(英語版)を買った

最近ちょっとハイキングに行きだしたので、GarminのGPS Oregon 450を買った。

つい最近いいよねっとが日本語版のOregon 450TCを発売した。

  • 内蔵Flashを4GBに増強(英語版は850MB)
  • 日本道路地図(シティナビゲータ)と、日本登山地図(新たに昭文社と提携して「山と高原地図」を採用)が添付

という点はうらやましいが、2つの地図(各約2万円)が添付されたとはいえ、99,750円という価格。
個人的にはトレッキング用GPSに道路地図はいらないので、抱き合わせ販売しないでほしいと思う。
(しかし、容量拡張無し・これら地図添付なしのOregon 300日本語版が、126,000円って、凄い値段だったよなあ)

それに対して英語版 Oregon450は国内でも4万円以下で買える。
さらに海外通販を厭わなければ、送料(USPS)込みで$270くらいで買える。

現在のOregon英語版ファームは、ttfフォントさえ入れれば日本語表示できる。
フォントファイルを暗号化(といってもxor)してあるあたり「大人の事情」があるのかもしれないが、とにかく、グレーなファームウェアを入れたりする必要はない。登録したWaypointやroute名称が日本語表示できるのは、いままで英語版のeTrex Vista HCx使ってた身にはすごくありがたく感じる。
またシステムメニューなどの文字列もXML(.gtt garmin text translation?)ファイルで各国語変換テーブルを用意できるようになっているので、やる気になればそこまで日本語化できる。

これらシステムファイルが、Oregonを USB Mass Storage モードで接続すると、丸出しになっているのに、ちょっとびっくりした。ずいぶんオープンだなあ(なのになぜフォントにxorなど…)

英語版ファームOregonでは表示ができるだけで日本語入力は出来ないが、まあ、フィールドではローマ字でメモ程度にwaypoint登録できればいいやと、私は思っている(うちに帰ってからゆっくりカシミール3Dで編集すればいい)。

そして、マップも、地図画像をCustomMapsとして貼り付けられる。カシミール3Dのマップカッタープラグインが対応しているので簡単に作れる。
CustomMapsの描画処理はちょっともたつく感じがあり、また、ただの画像なので回転すると地図上の文字まで回転してしまうし、ルート案内などはできないけど、それでもあまりお金をかけずにここまで出来るのはありがたい。

(これはキャプチャ画像なので鮮明ですが、実際のOregonは感圧タッチパネルの野外向け液晶なのでもっとくすんでいます)

eTrex Vista HCxは原色表示だけだったが、Oregonは中間色が出るので見やすい。

※これ山旅倶楽部(年額2940円)1:25000の地図だけど、現在は国土地理院ウォッちず(無料)+日本高密メッシュ(10m シェアウェア1260円)を使っています。山旅倶楽部の地図はかなり古い(たとえば、もう20年以上前にオープンしてるスキー場が「建設中」になってたりする)が、ウォッちずの地図は比較的新しい。
注:山旅倶楽部の地図は2011/04に更新され、現時点での最新の国土地理院地図ベースになった。

目的地の地図画像をマップカッターで切って入れていく程度だと、数十MB程度しか使わないので、800MBほどの内蔵メモリだけでも余裕。なのでいまのところmicroSDも挿さずに使っている。

谷で衛星ロストしたあたりで、トラックログが尻切れのが出来てしまったりしたが…。ちょっと信頼性低い?

カシミール3Dで作ってアップロードしたルートデータを表示させてみると、ルートの途中で地球の果てまでワープすることがあった。
しかし、そのときいったん閉じてまた表示させると、今度は何事もなく表示する場合もあった。
あわててカシミール3Dでルートを編集し直したりせずに、いったん閉じてまた表示、を試してみた方がいいみたい。

(本当にイカれたルートデータをぶちこんで表示させた場合、いきなりOregonの電源が落ちることもあった)


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