監視カメラ

なにかとぶっそうな世の中なので、屋外に監視カメラを設置しようと思い…
アマゾンで売っていた、SUNBAというメーカーの 601-D20XAudio という監視カメラを買った。
屋外設置、PTZ(パン・チルト・ズーム)付き・赤外線LED照射モード(モノクロ)・低照度モード(カラー)付きのネットワークカメラが4万円ほどとは、安くなったもんだ。
2017/05/27現在、43800円だが、私が買った3月頃は、38800円くらいだった。

IEにあやしげなActiveXを入れないと設定できないのがちょっと嫌。

安定性に若干、難があるようだ。数日連続稼働させておくと、ほぼ必ずリブートしている。

→定期的にリブートさせる設定があるのを見落としていた…。
→リブート設定してなくても、やっぱり、たまにリブートしちゃう。

PTZカメラは一般に、ツアー機能という、プリセットしておいた撮影ポイントを一定間隔で切り替える(カメラがPTZする)機能がある。
それを使って、家の周囲の各所をぐるぐる切り替えながら撮影した映像を録画している。

自宅サーバ(ubuntu)上で、RSTPで取ってきた映像を常時録画しているが、うまくいくまでにしばらくかかった。

RTSPのURLは以下でいいようだ。

RTSP_URL=”rtsp://(カメラのIPアドレス):554/user=映像取得用に作ったアカウント名&password=そのパスワード&channel=1&stream=0.sdp”

録画は、シェルスクリプトで、日付-時刻.mp4 のファイル名で、10分間取得する、それをループをぐるぐる回すだけの単純な処理で、やっている。

映像取得を、まず、ffmpegでやってみた。

DIR=(ファイル保存パス)
DATE=`date +%Y%m%d-%H%M%S`
ffmpeg -rtsp_transport http -i $RTSP_URL -vcodec libx264 -acodec aac -strict -2 -t 00:10:00 $DIR/$DATE.mp4

しかし、ffmpegが、しばしば、止まってしまう。
異常終了してくれれば、また新たに取得開始すればいいのでまだなんとかなるのだが、固まってしまうので困る。これでは使い物にならない。

次に、openRTSP でやってみた。

openRTSP -D 1 -B 10000000 -b 10000000 -4 -Q -F $DIR/$DATE -d 28800 -P 600 -t $RTSP_URL

しかしopenRTSPは、カメラからとってきた30fps映像を25fpsとして処理してしまい、録画したファイルは、間延びした映像になってしまった。

次に vlc でやってみたところ、やっと満足できる録画ができるようになった。

vlc -I dummy “$RTSP_URL” –sout “#transcode{acodec=mp3,ab=128}:file{dst=$DIR/$DATE.mp4}” –run-time 600 vlc://quit

vlc は、何も指定せずにとってきた映像をファイルに落とすと、ビデオストリームしか出力してくれずオーディオストリームを出力しなかったので、transcode 指定した。
また、vlc は、特に指定しない場合、コマンドラインからの実行でも対話モードが有効になっているので、シェルスクリプトからの実行がまともに出来ない。-I dummy は対話モードをキャンセルするために指定している。

フルHD・4Mbps程度の画質で24時間録画すると、ファイルは40GBくらいになる。
一ヶ月貯めようとすると、1.2 TBくらいディスクが必要だ。

この SUNBA 601-D20XAudio は、Audio対応だが入力端子があるだけでマイクはついていない。私は手持ちの部品でコンデンサーマイク+アンプ回路を作って適当に接続した(マイクアンプ用にカメラから電源出力端子が用意されている)
また、私が買った物は 電源は PoE+ (802.3at)になっている(なぜか別途電源もついていた)。パワーインジェクタは、PoEハブを使うより、別途用意したほうが安心なようだ。低出力しか出せない PoE (802.3af) では動かないし。
最大20倍ズームとなっているが、私が買った個体の問題かどうかはわからないが、最大にズームしたあたりでは、オートフォーカスがまともに動作しない。まあ、家の周囲しか撮らないからいいけどさ・・・。むしろ個人的にはもうすこし広角だといいんだけど・・・。

SUNBAの監視カメラはさまざまバリエーションがあるので、スペック比較表でもあればわかりやすいのだけど、見あたらないので、がんばって比較しながら選んだ・・・。
現時点では、

    ネットワークカメラのシリーズは、光学系・撮像素子等は共通のようだ。
    チルト角度がマイナスまでいけるのは、601シリーズだけみたい(0°が水平で、プラス角度が下向き方向なので、マイナスまでいけると設置位置から上向きにカメラを振れるということ)。
    外観上、赤外線LED等がいくつもものものしく装備されているのが丸出しのモデルもあるが、威嚇目的ならそれでもいいかもしれないが、601シリーズはブラックフェイスで目立たず良い感じ。
    オートトラッキング機能(動体追尾?)付きをうたう 805-DG20X というモデルがあったはずだが、ディスコン?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*