ねんがんの BOSE M3 を てにいれたぞ

ボーズ、新低音再生技術採用の小型スピーカー(AV Watch)
こんな記事を見たのはもう4年半前。

新製品プレビュー ボーズ 「Micro Music Monitor」(AV Watch)
買って良かった~! 「BOSE Micro Music Monitor(M3)」 (ケータイWatch スタパ斎藤の週刊スタパトロニクスMobile)
【新製品レビュー】ボーズの新小型スピーカー「M2」を兄貴分「M3」と比較(AV Watch)

こんなレビュー記事を見つつ、しかしPC用スピーカーに約5万円をかけるのはどんなもんかと躊躇しているうちに販売終了…
2009年1月に600台限定復活販売されるも即売り切れ。

次の復活販売はあるのか?いつか?と待っていたら、今回600台FINAL復活販売という話。15年ほど使ってたPC用スピーカーが壊れかけてることもあり、もうこれは買わねば、ということでBOSEファクトリーストアに行って買ってきた。
(今回もオンラインストアは10:00の販売開始直後から非常に混み合い・即売り切れ)
(ファクトリーストア入間では、2~30台入荷予定、と言っていた)

音に満足。こんな小さいスピーカーからこんな音が。ほんとに笑ってしまう。

振動する「ハイパーレゾネータ」。内部のドライバからの音圧で動く、2つのパッシブラジエータがスリット内に対向配置してあるようだ。なるほどこれは低音増強効果がありそうだ。

これ、乾電池駆動可能でスピーカーカバーとか袋とか付いてるけど、PC用スピーカーとして持ち歩くひとって、いるのか?小さいけどズッシリしてるし、左右接続用ケーブルにしたって、電源も通っているので、かなり太い。持ち歩くには不便そうだが。

でも仕事道具(モニタースピーカー)として持ち運ぶ人はいるのかな。

しかしなんでFINALなんだ。復活させればすぐ売り切れる人気があるんだから作り続けてほしいものだが。ただ個人的には乾電池駆動とかスピーカーカバーとか要らないんでそういうのは削って代わりに入力を(1系統しかないのだが)2系統に増やしたのが出ればいいのにな、と思う。

うーん、電源が切れると、POWER ON状態・ボリューム状態を忘れてしまう仕様は、いただけないな…。液漏れの恐れを考えると電池入れておきたくないしなー。もし後継を作る場合はそこ考えてほしいもんだな。

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